刺激は自らで受けに行く

毎週日曜にQBSの短期プログラムに参加するだけでもある程度刺激を頂戴できています。
今週は久し振りの面会機会も有る方々から多くの刺激を頂戴しました。

武漢ウイルス(COVID-19)の影響で逢えないままの方が多くいらっしゃいました。
少人数での機会を設け、少しずつお会いする機会を増やしましたら、この二年での活動の差異を多く感じることが出来ました。
私自身は内省の時間に当てておりましたものの、皆様、様々な活動を通じて成長をされていました。
切磋琢磨していく仲間が居ることは本当に恵まれていると感じました。
居心地の良い場所に留まってはいけないことを改めて感じ入りました。

来年になれば益々人流は増えていく事でしょう。
如何に上質な刺激を取りに行くかを真剣に考え続けたいと思います。
やはりコンフォートゾーンに留まる事が成長を妨げる要因であることを強く感じます。
自らの意思で成長する為にも常に居心地の悪い場所で不安定な環境を大切にしていきます。
結果として組織としての成長をすることは、私の居心地の良さとは異なる事を理解しています。
顧客に提供するサービスは安定して提供する必要が有りますので、この点の標準化にはこれからも尽力してまいります。
私自身が葛藤を続け、成長に繋がる環境を保ち続けたいと思います。
周囲に共に成長を求め、社会の役に立っていきたいと考えられる仲間が居ることが如何に恵まれているかを感じます。遅ればせながらのクリスマスカードに皆様への感謝などの言葉を書きながら、今年一年を振返り始めています。
来年どのような目標を立てられて、達成できるのか楽しみにしています。

一日一日を無駄にせず、大切に過ごしてまいります。
その為にも健康にも一層留意をしましてまいります。