タイトルを略して「経済」となりますけれども、現在良く使用されているのは英語でのEconomyと同意義で使われているように認識しております。
経済の定義は色々とあれど、いつの世にも重要であることは間違いないと思います。
手段と目的を混同しないように私自身は経済とは経世済民を語源とするべき事であって、私利私欲を目的とすべきでないと考えています。
ただし、個人としての経済が潤っていないのであれば絵空事とも言えますので、しっかりとした経済力を持って改めて経世済民の価値を訴えられるような人間でありたいと願っています。
「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」 と二宮尊徳もおっしゃっていますので、寝言にならないよう日々の経済活動を高める努力を忘れずに参ります。
「正しいことをしたければ、偉くなれ」と言うドラマもありましたけれども、「偉い」と言う言葉の定義次第だなあと感じました。
その後、「正しいことをしているならば、継続されなくてはならない」と言葉を聞いた時から、未だ忘れてはならない言葉の一つと思っています。
継続のためには経済は重要ですので、益々日々の活動にエネルギーが高まる次第です。