KAILで教わり、同期の方が多くの刺激を受けたのがこの言葉の様でした。
そもそも読み方も德(とく)だろうと思っていたところで、このような表現を知りました。
11期生が同カリキュラムを受けられるという事から考えてみようと思いました。
德(いきおい)とは
「自己の最善を他者に尽くしきること」と教わりました。
果たしてこのような行為を自分自身が出来ているのか?とてもじゃないですが、尽くし切れているとは思えません。
そして、この道を目指すという事は終わりの無い目標を目指すという事で更なる価値が有るのだろうと思っています。
常に夢半ばで居続けることがエネルギーを生み出す原動力だろうと考えています。
夢や高い志を持ち続けて、更に社会に貢献していきたいと思います。
自己の最善とは?もっと出来ることが有るのではないか?他者が本当に望んでいることは?キリが無い話ではあるもののこれがエネルギーの原動力にもなるし、健全な考え方であり、最も力を発揮できる思考だろうと思っています。