恵まれている環境に感謝

上期も残り一月になっています。
当社は下期に繁忙期を迎えるので、仕掛け事は上期に多く実施しています。
中長期的なシナリオを検討している中では、なかなかイメージ通りに進まず、まだまだ沢山の課題が有ることを感じますが、それでも色々と考えが行きついてくると創業時に比べれば恵まれているという事です。
企業内起業をして18年を経れば自分の実力も見えてきます。
勿論、立ち止まることなく成長するための努力は実施してまいりますが、一升瓶には一生の水しか入りませんので、等身大の実力を理解しながら、事業を進めているところです。
自分の人徳を磨き続ける以外の最適解が私には見えておりませんので、専門的スキルと並行して、人間力の強化を実践してまいります。

戦略は練れてきているのと、マーケットとは現時点ではニーズが有ります。
必要なのは仲間創りだと感じていますので、これから積極的に仲間創りと関係性強化に努めてまいります。
松下幸之助翁の言われる『人間の把握』は時間を掛けてでも身に付けていきたいと思います。

一風堂の河原氏がおっしゃっていた『毎日が創業』と考えれば、今はとても恵まれています。
更なる成長と充実に向け、邁進してまいります。